1952-12-19 第15回国会 参議院 運輸委員会 第16号
○説明員(兼松学君) 只今鈴木議員からお話し下さいました輸送協定というものは、実は何ら作つておりません。で、総裁達で出しましたのは後払いにいたしますにつきまして、向うの人が日本語がわからないものですから、そこで日本文と英文と両方書いた用紙で、軍の経費で作つてもらつたものの取扱い方をきめたのであります。
○説明員(兼松学君) 只今鈴木議員からお話し下さいました輸送協定というものは、実は何ら作つておりません。で、総裁達で出しましたのは後払いにいたしますにつきまして、向うの人が日本語がわからないものですから、そこで日本文と英文と両方書いた用紙で、軍の経費で作つてもらつたものの取扱い方をきめたのであります。
そこでこの自己資本の増資額十八億というものに対しましては、只今鈴木議員から御説明になりましたように、このときは製氷、冷凍というものを、その法律のできるときは考慮の中に入つていなかつた。そこでその法律をそのまま考えた場合は、この製氷、冷凍は借入金でやつておりますからして、五年間でその借入金に見合うものまで増資をしなければならない。
なお只今鈴木議員のお話もございましたし、委員会としては慎重に取扱います。さよう御承知願います。これで一つ御退場願います。 —————————————
○岩木哲夫君 まあ希望点はよう前から分つておるのですが、只今鈴木議員から御指摘になつたように、八月一日から仮に施行されましても、実際地方自治体の潤う時期は八月から二三ケ月以上以降であろうと言われておるようでありますか、その間に更に又もう一回いろいろの短期資金であるとか、或いは平衡交付金の災繰上であるとかいうようなことをしたければならんと思いますが、そういう場合には何百億要る想定でありますか、これはあなたは
只今鈴木議員から御報告がございました地方税制の改革に伴いまして、地方自治委員会議で最後案を大体決定をして、地方自治庁の方から閣議に提出されたということが新聞に出ておりますが、今日の朝日新聞に出ておりましたああいう内容等に大体決まつたかどうか。又鈴木議員の御報告にございましたように、附加価値税の税率の問題はどういうふうになつたか。又住民税の源泉徴収関係はどういうふうに決定されたか。
○栗山良夫君 只今鈴木議員のお話の中で、裁定書の審議を国会でまだいたしていない、将来いたすことになるので、それを拘束するような決議は困るのではないかというような御発言がありましたが、昨日ここで小澤、大屋、鈴木の三大臣の列席を求めてこの席上で明らかになりましたことは、仲裁委員会の裁定書そのものは、これは最終のものでありまして、これにつきましては国会は聊かも意見を申述べない、申述べる筋合のものでないということが
○國務大臣(北村徳太郎君) 只今鈴木議員により、極めて現下の國鉄の状況に対しまして御熱心なる御質問を受けたのでございます。私この度運輸大臣の任を受けたのでございまするが、まだ十分に國鉄の現状等について把握したとは申されんのでございますけれども、少なくとも今日國鉄の経営の危機というものが相当深刻になつておるということだけは認めざるを得ないのであります。